8月31日が初音ミクさんの誕生日だということで投稿しました。
たくさんの再生、コメント、マイリストありがとうございます。
今回は電子音系のサウンドです。
急性ギター弾きたくない症候群が発症しまして、意地と気力で作り上げました。
珍しく歌詞を書いてから曲を書いたんですが、おかげでメッセージ性が強くなったかなぁと。
書き始めは、パソコンって最早、一緒に作曲をする仲間みたいなものだなぁと思ったところから。
そこから想像を膨らませていくうちに色々思うことが出てきまして。
僕は、書きたいこと、伝えたいことを
書きたいとき、伝えたいときに創作するっていう。
そういう作り方というか、創作の楽しみ方をしています。
でも他の人は違うのかなぁって思ったことが何度もあったことを思い出しまして。
僕の知人で創作を趣味にする人の多くは必要に駆られてですとか、
ただ単にすごいものが作りたいからですとか。
少し違う切り口で、レベルの高いものが出来ないと公開したくないですとか。
それも、もちろんひとつの作り方ではあると思います。
でもそれってなんだか無理して作ってるんじゃないかなと、僕は思いました。
なんで無理してまで作るんだろうって。
彼らも最初は楽しんで作っていました。
どこで変わっちゃったんでしょうか……。
趣味でも本気でやるべきっていうのは同意なんですけど、
趣味なんだからもっと楽しんでもいいんじゃないかなぁ。
作れなくてつらい人の気持ちが僕にはよくわからなくて。
つらいなら作らなけりゃいいのにって思っちゃいます。
無理しなくても、表現したいことがある人は自然に出てくるものじゃないかな。
「曲が書けなくてつらい」
じゃなくて
「つらいことがあったから曲を書く」
というふうになれたらとてもいいんじゃないかな。
まあ考え方は人それぞれですけどね。
色々な意味で取れるように書いた歌詞なので、
それぞれがそれぞれの解釈をしていただいて、
結果何かが伝わればいいかなと、
僕は思います。
ちなみに今回は制作開始から投稿までの全工程をぴったり一週間で終えました。
多分最速です……!
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